コピペで簡単 CSSの Flexbox の使い方を紹介
最終更新日 - 公開日 2017.10.21
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CSSの Flexbox の使い方を紹介します。
例えば、親要素内の子要素を均等に並べたい場合に便利な方法です。
要素を並列に並べる
まずは基本的な指定方法、要素を並列に並べる方法を紹介します。
ベースの HTML は次の通りです。
<div class="list">
<div class="item">1</div>
<div class="item">2</div>
<div class="item">3</div>
<div class="item">4</div>
</div>
親要素に display: flex;
を指定した場合、次のように表示されます。
.list {
display: -webkit-flex;
display: flex;
}
子要素1
子要素2
子要素3
子要素4
要素を途中で折り返す
子要素を折り返して表示したい場合は flex-wrap: wrap;
を追加する必要があります。
追加しない場合は次のように表示されます。
子要素1
子要素2
子要素3
子要素4
子要素5
子要素6
子要素7
子要素8
flex-wrap: wrap;
を追加した場合は次のように表示されます。
.list {
display: -webkit-flex;
display: flex;
flex-wrap: wrap;
}
子要素1
子要素2
子要素3
子要素4
子要素5
子要素6
子要素7
子要素8
まとめ
CSSの Flexbox の使い方を紹介しました。