リダイレクトの設定方法

リダイレクトの設定方法を紹介します。
リダイレクトを行う場合 HTTP リダイレクト や HTML リダイレクト(meta)、JavaScript リダイレクトなどがありますが、ここでは HTML リダイレクトと JavaScript リダイレクトの設定方法を紹介します。

  1. HTML リダイレクトの設定方法
  2. JavaScript リダイレクトの設定方法

HTML リダイレクトの設定方法

HTML リダイレクトを行うためには meta 要素に http-equiv="refresh" 属性を追加、合わせて content 属性にリダイレクト先のURLを指定します。
次のコードを 内に追加してください。

<head>
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=https://example.com">
</head>

meta 要素は 内に追加しないと使用できないため注意してください。
content 属性にリダイレクトされるまで時間を設定できますが、利用しやすさを考えて0秒を設定しましょう。

JavaScript リダイレクトの設定方法

JavaScript リダイレクトの設定方法を紹介します。
location.href=""; にリダイレクト URL を指定してください。

<script>
function autoLink(){
location.href="https://example.com";
}
setTimeout("autoLink()",0);
</script>

JavaScript リダイレクトは JavaScript が有効である場合に動作します。
この方法でも切り替わる時間を変更できますが、こちらも利用しやすさを考えて0秒に設定しましょう。

まとめ

リダイレクトの設定方法を紹介しました。