スプラトゥーン3 打ち合いで勝つテクニック

スプラトゥーン3 で打ち合いや立ち回りで勝つためのテクニックを紹介。
相手と対面した時に打ち勝つためのテクニックを中心に解説します。

  1. メインウェポンのテクニック
    1. 引き打ち
    2. 置き打ち(決め打ち)
    3. 強ポジ
  2. サブウェポンのテクニック
    1. ボムころがし
    2. クイコン
  3. イカ状態のテクニック
    1. イカロール
    2. イカノボリ
    3. 前ロール
    4. 後ろロール
    5. 壁キック
    6. イカロールキャンセル
    7. 超速イカロール

メインウェポンのテクニック

メインウェポンをメインで使った立ち回りのテクニックを紹介します。

引き打ち

「引き打ち」は、相手と対面(正面で向き合った状態)時に、後ろに移動しながら撃ち合うテクニックです。
例えば、お互い同じ射程の武器(例:スプラシューターなど)を使っている場合に、相手が正面から攻めてくる時に後ろに移動しながら打つと、射程の有利を作りながら攻撃することができます。
スプラトゥーンの弾は、着弾するまでにタイムラグがあり、かつ放物線を描きながら着弾します。後ろに移動しながら打つ球は、相手が前に出るタイミングで着弾し、相手が前に移動しながら打つ球は、後ろに移動することで交わすことができるため、射程の有利状況をつくることができます。

こちらの攻撃が外れている場合でも、相手はこちらが打ってできた塗りの中を攻めることになるため、有利状況を作りながら戦えます。
さらなる有利状況を作るなら、後ろに下がるエリアが「自陣側」で「自陣塗り」があると、より有利状況を作ることができます。

この戦法の注意点は、相手の武器の射程が同じか、自分よりも短い射程の場合にのみ有効な点。相手の射程が自分の射程を上回る場合に、後ろに引きながら打つと射程負けの隙を作ることになり、打ち負ける確率が上がってしまいます。

置き打ち(決め打ち)

スプラトゥーンの弾は着弾するまでにタイムラグがあり、イカ潜伏移動中の敵を狙うと、弾を打った時にはその場所には敵がいないため、弾があたりません。
そこで出てくるテクニックとして「置き打ち」があります。敵の進行上の前を狙って打つことにより、弾の着弾点へ敵が移動するため弾が当たるようになります。

強ポジ

スプラでの強ポジ(強いポジション)は、撃ち合いになった時などに有利をとれるポジションを指します。ステージや武器の構成によっては、こちらが一方的に攻撃できるポジションが存在します。そういった強ポジを取ることで、対面の勝利数が劇的に変わります。

サブウェポンのテクニック

サブウェポンをメインで使った立ち回りのテクニックを紹介します。

ボムころがし

「ボムころがし」はスプラッシュボム限定のテクニック。スプラッシュボムは足元に転がすことで、前方へ投擲するよりも早く爆発させることができます。
例えば、対面時に敵の足元にボムころがしと同時にメインで打ち合うことで、ボム+メインウェポンダメージで敵を倒します。
主に、シューター武器の「スプラシューター」などで使用できるテクニックです。

クイコン

「クイコン」はクイックボム限定のテクニック。クイックボムを投擲した直後にメインウェポンを打つことで、クイックボムとメインウェポンのコンボで敵を瞬殺するテクニック。
主に、スロッシャー武器の「ヒッセン」や、ローラー武器の「カーボンローラーデコ」などで使用できます。

イカ状態のテクニック

イカ状態の時に使えるテクニックを紹介します。

イカロール

地面や壁から勢いよく飛び出すテクニック。動作開始直後に一瞬の無敵時間あり。
1.イカ状態で横移動中に弾き入力で方向転換 + Bボタン(ジャンプボタン)。
※動作直後に無敵時間(体が光っている間)あり。
※連続使用可能。

イカノボリ

壁に潜った状態で勢いよく表に飛び出すテクニック。動作開始直後に一瞬の無敵時間あり。
発動位置に限らず、その壁の頂点へ移動して飛び出す。

1.イカ状態で壁に潜った状態でBボタン(ジャンプボタン)長押し。
※Bボタンのタメの長さでジャンプの高さが変わります。
※動作直後に無敵時間(体が光っている間)あり。
※イカ状態の解除で動作のキャンセル。

前ロール

進行方向に向かってイカロールを行う。

後ろロール

後退方向に向かってイカロールを行う。

壁キック

ジャンプまたはイカロールで壁の塗りに入り込んだ直後にイカロールで反対に飛び出すテクニック。

イカロールキャンセル

イカロール発動後にZR(インクショット)を押す。

即発動イカロール

慣性キャンセルを使うと、イカロールを即発動できるテクニック。

まとめ

スプラトゥーン3で打ち合いに勝つためのテクニックを紹介しました。