WordPress でコピーライトの西暦を自動更新する方法

WordPress でコピーライトの西暦を自動更新する方法を紹介します。
例えば、フッターのコピーライトの西暦を更新するときに便利な方法です。

  1. 結論 date_i18n を使って年を表示する

結論 date_i18n を使って年を表示する

結論! タイムスタンプに基づいてローカライズされた書式で日付を取得できる date_i18n() を使いましょう。
仮に date(‘Y’) などでも年や時間の取得は可能ですが、
取得する時間が9時間ずれるし、ずれるがためにタイムゾーンの指定を追加するのもごちゃごちゃして嫌ですよね。

例えば、現在の年を表示するには次のコードをテンプレートに追加します。

<?php echo date_i18n('Y'); ?>

年以外を取得したい時は適宜パラメーターを変更してください。
例えば、フッターに入れるならこんな感じでしょうか。

<footer>
<small>&copy; <?php echo date_i18n('Y'); ?> Takumi Hirashima.<small>
</footer>

まとめ

WordPress でコピーライトの西暦を自動更新する方法を紹介しました。